【ぼくドラ】URドラゴンについて考察してみた【ドラブレ使い方】

ぼくドラといえば、やはり最重要事項はドラゴン召喚でしょう!

今回はその中でもURドラゴンについて使い方やタイミングについて独自に考察してみました。
正直実物は重課金でもないと相当入手困難なため、実際の上昇率などは不明なドラゴンが多いです。
そのため、能力の効果を元に、どういった局面やタイミングで仕様するのがいいのかなどを独自に考えてまとめてみたので、URドラゴンを入手した際には参考にしてみてください!

尚、ここではレアガチャで出現するURドラゴンのみ紹介したいと思います。

【目次】コスト15~16コスト17コスト18コスト19コスト20以上

 

コスト15~16

・イフリート

コスト:15

能力:獄焔の力が味方の武器に宿り、気絶者を含む味方全員の物攻と魔攻を上昇させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
URドラゴンの中では、スレイプニルと並んで一番手に入るドラゴンではないでしょうか?
初期からいるドラゴンのようで、上限上昇機能が導入されるまえからのドラゴンの為、能力自体が単純なバフ能力のみのドラゴンです。
注目すべきは、気絶を含む味方全員の物攻と、魔攻を上昇というところ。
この為、敵に全滅させられて、相手のコンボを切りたい!!なんて展開の時にもってこいの能力だと思います!!
基本的には中盤からラスト前にコンボ切りをするギルドが多いのかと思いますので、そのタイミングでイフリートを使えば、相手からのデバフを受けても攻撃系ステを大幅にお戻すことができます。コンボ切るのに寝ると相手もデバフでこちらの能力を下げてくると思うので、なにもせずにコンボ切れたからと起きるとステが下げられていて意外とダメージでないなんて事もありえるので、イフで上げると効果的です。
また、召喚待機時間も長めなのですが、コンボ切るとなると5分は寝続けるので、イフの待機時間がちょうど良かったりします!

 

・スレイプニル

コスト:16

能力:戦馬が敵陣を駆け乱し、発動時に生存者を含む敵全員の物攻と物防を減少させ、一定時間敵を対象とした応援・応援スキルの効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
URドラゴンの中で、イフリートと並んで手に入りやすいドラゴンです!
トータルの召喚待機時間+効果継続時間で長く時間を取られます。
ギルメンの参加もよくて、他にいいドラゴンを所持していれば、無理して使う必要はないドラゴンです。
能力的には、発動時、敵気絶を含む全ての敵に物攻、物防の強制デバフが入ります。
そのため、ラスドラがいない場合に、発動時間を調整してラスドラとして使われる事もあるようです。
バトル終了30秒前などに発動するように召喚したり、敵ラスドラ後に発動するように召喚して、その後の発動後の継続効果は敵に対する後衛スキルの効果が上昇するので、常にデバフをあてて、ダメージを出させないといった戦い方ができます。
後は、ステータスが物攻よりのため、デッキのステ要員としてデッキインしているケースも多いみたいです。

コスト17

・ファフニール

コスト:17

能力:金色の鱗を飛散させ、味方生存者の全能力が上昇し、敵気絶者の全能力を減少させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
上限上昇がない為、他の上限上げ能力のドラゴンがあればそちらを優先したいところですが、この通称金ファフを使用するなら、序盤でまずはステを上昇させるのに使用、もしくは道中で敵からデバフをもらっていてステが下がってしまっている場面で使用をオススメします!
敵気絶への下げは現状敵に対してほぼ効果がないです。
敵が寝バトをしてきても金ファフでは上限が下がらないので、回避する必要がなくデバフをくらっても現状は気絶の味方に対するバフ技も多数あるので恐らく回避して起きてくるギルドは少ないでしょう。

 

・ヴリトラ

コスト:17

能力:蛇の怪物が戦場を駆け巡り、発動時のBPが負けている場合は、敵生存者のHPを1にして味方生存者の全能力を上昇させ、同点以上の場合は、味方生存者のHPを回復させ1つの能力を上昇させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
正直かなり使いづらいドラゴンです。完全にステ要員だと個人的には考えてます。
あえてドラブレを使用する場合について考えてみましたが、BPが負けている場合の敵生存HP1で味方バフっていうのは、どう考えても効果敵な利用方法が思いつきませんでした。
ただ、同点以上の場合の味方HP1で、1つ能力バフは無理やり寝バトに持ちこむに使えなくはないかと。
攻撃スキルの投身などは敵にダメージ当てた上でHP1なので、敵が残り1とかだと意味なさないですが、こちらが残り生存1とか2ならヴリでHP1にしてしまえば、最低5分~10分後には寝られます!
とは言え、それまでの間回復をしたくないので、敵からの上限下げドラや、味方の生存への上限上げドラが活躍できなくなるのでかなり使い勝手が悪いです。
結果ステ要員ドラゴンということですね。

 

・パズズ

コスト:17

能力:魔神が轟雷を呼び寄せ、敵気絶者の全能力を減少させる。
当たった体数に応じて味方生存者の全能力が上昇する。
上昇値は上限値を増加させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
上限値上昇がついた能力ではあるのですが、注意すべき点があります!
当たった対数に応じて味方生存者の能力バフとなるのですが、敵5人とも回避されてしまうと、いくら自分が生存していても一切バフはないということ。
その為、敵前衛に未参加前衛がいたり、確実に当てられる自身がないと使用しずらいです。
ただし、それを逆手にとって、敵は気絶から生存しないと相手に上限バフを与えることになるので比較的回避するのに起きてくるケースが多いです。
敵を全滅させてしまい、コンボを切られそうな時に使用すると効果ありかと思います。
ただ、やはり条件がなかなか厳しいので、最終的にはステが物攻よりなので、ステ要員として育てられることが多いのではないでしょうか?

 

・エリュシオン

コスト:17

能力:楽園の使いが傷ついた者に力を与え、発動待機中に敵から受ける応援・応援スキルによる能力減少効果を軽減し、味方が気絶した場合、1つの能力を上昇させる。
発動時に味方生存者の全能力を上昇させる。
発動時の効果は待機中に味方が気絶した回数が多いほど減少する。
上昇値は上限値を増加させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
ちょっと変わった能力で、注目ポイントは発動待機中の効果です!
まず、敵から受ける後衛スキルを効果現象します。更にこちらの味方が気絶サせられると1つの能力を上限上げバフしてくれくます。
これを活用して、敵がトナティウや、ケルベロスなどで攻撃コンボを増やしに来た際、相手としてはコンボを増やすためにこちらの前衛を気絶させてくるはずです。
そのタイミングでこのエリュシオンを使えば、気絶時に上限上昇してくれます。
相手は無闇に殴りずらくなり、殴られなければ、発動時の上昇値はそこそこ上げてもらえるし、殴ってくる場合も気絶と共に上限上げてもらえる上に、発動も生存して受けれれば、発動時の上昇が低くても気絶時の上昇分も含めてトータルで考えると上限上昇は効果高くなるようです。

 

・コニラヤ

コスト:17

能力:身を切り刻むほどの激しい海流を巻き起こし、味方生存者のHP最大値を上昇させ、敵気絶者のHP最大値を減少させる。
「地共鳴」効果を持ち、共鳴が発生した場合発動時の効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
能力の上昇、減少はないのですが、HPの最大値を上昇、減少させる能力となっています。
そのため、利用するタイミングとして、序盤でりようできると活躍しそうかなと考えます。
というのも、HP最大値を早めに上げておくことで、敵後衛からの潰しを耐えきる可能性が上がってきます。
また、それにより、上限上げドラゴンを受け逃し続けるよりも、コニラヤ後の2体目からのドラゴンをしっかり受けていくことができれば、結果1体目(コニラヤ)では能力上限バフがなくてもトータル的には上限を上げていくことができるのではと考えます。
プラスして、地共鳴を持っているので、後に出すドラが地共鳴ドラゴンであれば更に効果を上げる事ができます。
例)全て上限20%上げのドラゴンで、通常50%ドラ受けできていたとして、HP上限上げることで更に受け率が25%上がったと考えた場合。バトル中に10体ドラゴンを召喚したと仮定します。
①コニなし
1体目受け20 → 2体目潰し → 3体目受け20 → 4体目潰し → 5体目受け20 → 6体目潰し → 7体目受け20 → 8体目潰し → 9体目受け20 → 10体目潰し 計100%上昇。

②コニあり
1体目受け(コニ) → 2体目受け20 → 3体目受け20 → 4体目潰し → 5体目受け20 → 6体目受け20 → 7体目受け20 → 8体目潰し → 9体目受け20 → 10体目潰し 計120%上昇。

 

・ウートガルズ

コスト:17

能力:巨大な氷の雪崩を浴びせ、敵気絶者の物攻か物防を減少させ、敵前衛の過半数が気絶している場合は追加でもう片方の能力も減少させる。
減少値は上限値を減少させる。
「地共鳴」効果を持ち、共鳴が発生した場合発動時の効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
物理バトルをするギルドが大半な為、こういった物攻、物防を指定で下げてくる下げドラは比較的嫌われます!
そんな中このウートガルズはなかなか優秀で、下げ率もそこそこあり敵の過半数が気絶している場合は物攻と物防共に下げてくれます。前衛、後衛で協力して全力で当てればかなりの確率で物理を両方下げることができます。
また、地共鳴があるので、先に紹介したコニラヤなども召喚していると更に効果を上げることができます。
敵が寝バトルをしようとしている場合に、ウート2連発とかできると、かなり嫌がります。
中には我慢して起きてこないギルドもいますが、その分ピンポイントで下げが入るので効果は高いです。
注意は回避されると時間だけ無駄になるので場合によって他の下げドラの方が使いやすかったりはするかもしれません。

 

・ヨトゥンヘイム

コスト:17

能力:生命を奪う極寒の氷結界に封じ込め、発動時に気絶者を含む味方全員の物攻を上昇させ、生存者を含む敵全員の物防を減少させる。
さらに一定時間、攻撃・攻撃スキルのダメージを上昇させ、敵生存者に対するダメージはより効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
ラスドラとして利用しているギルドも多数いるのでないでしょうか?
注目すべきは、気絶者に対してもバフとデバフが入ることですね!
味方には物攻上昇。敵には物防減少です。相乗効果で一気にダメが出る仕組みになっています。更に継続効果で攻撃スキルのダメージ上昇に、更に敵生存者にはより効果がアップします。
継続効果時間もそこまで長くない為ラスト1~2分の短期決戦となります。
ただ、能力を考えると理想的な戦い方は、ヨトゥンの発動前にBPは超えない程度までつめて一撃必殺の大技を食らわせ、後は相手を起こさせずマウントを取りに行けると生存者にダメアップも乗ってどんどん差を離して逃げ切りで勝ちを取ることもできるのではないかと思います。

コスト18

・フェニックス

コスト:18

能力:不死鳥の燃え盛るオーラを纏い、一定時間味方全員の消費APを33%軽減させる。
Lvが上がると召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
ラスドラとして利用されることもあったようですが、現在は上位互換のドラゴン(アプス)などが出てきているために活躍の場が減っている様子です。
とはいえ、ギルドにアプス持ちや他にラスドラを所持していないなら十分利用価値はありです。
やはりポイントは消費APを33%軽減してくれるので、範囲技などもAP100から消費した時に1発多く打てるので手数が増えます!後衛もより多くの応援スキルが使えるので、手数で押し切る作戦時に効果を発揮しますね!
ちょっと変わった使い方としては、後衛の応援コンボを増やしたい序盤などで消費APを減らして応援の手数を増やすといった使い方もあるようです。

 

・ガルーダ

コスト:18

能力:神鳥の加護が力を与え、発動時に気絶者を含む味方全員の物攻を上昇させる。
さらに一定時間味方生存者の物攻への応援効果が上昇し、敵から受ける物攻への応援効果を軽減させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
能力的に使い所はラスドラとして使う以外に効果的な利用方法がないかと思います。
とはいえ、発動時に上げるのは物攻のみ。
継続効果は、物攻に対しての効果上昇と敵からの物攻に対しての減少を抑える効果になりますが、これも物攻のみ応援されるわけではないので、効率が悪いです。
さらに物防には効果ないので、物防をどんどん下げられて相手にダメ稼がれ、マウント取られると全く効果のないドラゴンになります。
数の暴力でこちらがマウントを取りに行けるバトルでないと活躍は難しいかと。

 

・ヨルムンガンド

コスト:18

能力:大蛇が戦場を暴れ回り、発動時に味方生存者の全能力を上昇させ、一定時間特性スキルの発動確率を上昇させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
上限上げがなく、使い所に悩むドラゴンです。
特性の発動率を上昇が継続効果であるので、ダメアップなどの特性の発動率も上がると思われる為、ラスドラとして利用できるように作られたドラゴンな気がするのですが、発動率がどの程度かは不明です。
ただし、ステータスは物攻がそこそこみたいなので、ステ要員としてデッキインはありかと思われます。

 

・アトラス

コスト:18

能力:天球を背負う強い意志が味方を鼓舞し、発動時に気絶者を含む味方全員の全能力を上昇させ、一定時間味方が使用した応援・応援スキルの効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
継続効果の応援スキル効果上昇がどの程度上昇されるのかにもよりますが、使い所は現状ではラストくらいなのかなと思われます。
中盤で使うには継続効果が正直不要です。効果を上げて応援できてもその後、敵のデバフで下げられては意味をなさないので。
となると、ラストの攻防時につねにバフ、デバフを当て続けて、ステータス差で勝負をかける戦いになるかと。
とはいえ、そうなるとやはり継続効果の上昇具合はどの程度上昇するのかが重要になるので利用価値については判断難しいところです。

 

・ムシュフシュ

コスト:18

能力:荒ぶる霊獣の魔力が増幅し、発動時に気絶者を含む味方全員の魔攻を上昇させる。さらに、一定時間味方から受ける応援・応援スキルによる魔攻への能力上昇効果が上昇し、敵から受ける応援・応援スキルによる魔攻への能力減少効果が減少する。Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
魔法バトル時に活躍できるドラですが、残念ながら上限上昇がついてこないので多少微妙なドラかと思っています。
継続効果は魔攻への味方応援上昇で、敵からの魔攻への減少を軽減なので、ラスドラ運用はありかなと思います。
常に応援の手数を維持できれば、魔攻ステ最大値をキープして魔法撃ち続けられればそれなりに効果はあるのではないでしょうか?

 

・オメテオトル

コスト:18

能力:世界を再構築する粛清の力が動きだし、発動時に味方生存者の全能力を上昇させ、敵気絶者の全能力を減少させる。
さらに、一定時間敵のドラゴンブレイクによる能力上昇・減少効果を軽減させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
継続効果の敵ドラブレを効果軽減させるのはありがたいですが、待機時間と継続効果時間トータルで見ると、2分ドラを3体はいけるくらいなので、上限上げ、下げのドラ3体出した方が効果高いのではないかと思われます。
ただし、物攻ステは高いのでステ要員としては利用価値アリな様子です。

・ハヌマーン

コスト:18

能力:猿王が闘争本能を爆発させ、気絶者を含む味方全員の物攻と魔攻が上昇し、生存者に対する上昇値は上限値を増加させる。詠唱開始時の敵気絶者が多いほど召喚待機時間が短縮する。Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
皆大好き通称「猿」。
驚異の上昇率で、物攻、魔攻の上限をガツンと上げてくれます!
万が一受けそびれても、上限は上がらないですが、バフは受けられます。
また待機時間も敵気絶者が多ければそこまで長くもない為、時間効率もいいです。
物理戦でも、魔法戦でも活躍してくれる必須ドラゴンです。

 

・ヤマタノオロチ

コスト:18

能力:8つの頭を持つ巨大な怪物が現れ、詠唱開始時に敵気絶者の2つの能力を減少させる。
発動時に敵気絶者の詠唱開始時に選択されなかった2つの能力を減少させる。
減少値は上限値を減少させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
詠唱開始時にランダムではありますが、敵の2つの能力を上限下げしてくれて、かつ発動時に敵気絶させていれば、残りの2つも下げてくれます。
しっかり当てられれば全能下げと同じことになりますね!
しかも最初2つは詠唱時なので、前と後ろで連携して召喚すればほぼ確実に当てることができます!問題は対象の能力はランダム選択なので、物攻、物防に初めに当たれば、発動時は当てても当てなくてもいいが、外れた場合は発動時に当てにいくことが必要になる可能性もあるので、運に左右されるところはマイナス点ですかね?

 

・フローズヴィトニル

コスト:18

能力:敵陣を凍てつかせ、詠唱開始時に敵気絶者の1つの能力を減少させ、発動時に生存者を含む敵全員の1つの能力を減少させる。
さらに詠唱開始時と発動時どちらも気絶していた敵は追加で全能力を減少させる。
減少値は上限値を減少させる。
「闇共鳴」効果を持ち、共鳴が発生した場合発動時の効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察

先に紹介したオロチに比べると、最初の詠唱時は1つの能力のみでオロチよりも劣るようにも見えますが、その後、発動時に生存も含めてもう1つ下げてくれます。もちろん上限も下げます。
更に注目したいのは、詠唱時と発動時どちらも気絶していた場合は、追加で全能力を下げてくれます。
ということは、詠唱時と発動時の2つの能力は、追加の全能下げで更に下げることになるので、フルで当たるとかなり下げることになるのではないでしょうか?
となると、何がなんでも回避したくなると思うので、敵を起こさせるにはもってこいですね!
仮に全能下げが当たらなくても確実に2つの能力は下げることになるので当てが苦手なギルドでも活躍してくれます。

 

・バロン

コスト:18

能力:激しい炎と共に猛攻し、発動時に味方生存者の物攻が上昇し、敵気絶者の物防を減少させる。
上昇・減少値は上限値を増減させる。
発動時に敵のドラゴンブレイクの継続効果が発動中だった場合、発動後に継続効果が発生し、一定時間味方の攻撃・攻撃スキルのダメージが上昇し、敵から受ける攻撃・攻撃スキルのダメージを軽減させる。
「地共鳴」効果を持ち、共鳴が発生した場合発動時の効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
道中でも、ラストでも使えるドラゴンとして使い勝手がいいドラゴンです!
しっかり、物攻の上限を上げて、敵気絶の物防を上限減少させてくれます。
更に地共鳴があるので、効果は更に上昇させることができます。
注目すべきは、敵のドラブレ継続効果発動中の場合、発動後に攻撃ダメージの上昇と、敵からのダメージ軽減も合わせてついてきます。
そのためラスドラとしても活用が可能です!ただし、使用時はかなり注意が必要で、敵ドラブレの継続効果中に発動させる必要があります。
そのため、LvMAXにすれば待機1分40秒なので、敵ラスドラの待機時間が1分40秒を切ってる状態の時に召喚が必要です。その前に召喚した場合はバロンの継続効果が発動せずスカしてしまう可能性があります
また、道中で使用する場合も相手ドラが継続効果がないドラを召喚中に出さないと、変なタイミングで継続効果が無駄に発動する可能性があるので注意です。

 

・シリウス

コスト:18

能力:白い狼が天を翔け、詠唱開始時に味方生存者の1つの能力を上昇させ、発動時に味方生存者の3つの能力を上昇させる。
さらに詠唱開始時と発動時どちらも生存していた味方は追加でバトル開始時から最も上限値が上昇している1つの能力を上昇させる。
上昇値は上限値を増加させる。
詠唱開始時の味方生存者と敵気絶者が多いほど発動待機時間が短縮する。Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
効果をフルで受けるにはいくつか気をつける必要があるドラゴンです!
まず、最初の詠唱時の効果は、前衛が生存している必要があるので、バトル開幕時や1つ前のドラブレを前衛が生存受けした直後が狙い目です。後はチャットでタイミングを打ち合わせて前衛が同タイミングで起きて召喚がベストですね。
更にその後発動時にも生存していれば、更にランダムで3つ能力上昇されます。
ただし、詠唱時も、発動時も選ばれる能力はランダムです。
その為、物攻が選ばれればいいですが、どちらも外れる可能性が少なからずあります。
物攻を必ず上げたい場合は、事前に物攻上げのドラを受けて物攻が一番上限上昇していれば、詠唱時、発動時共に生存していた人に限り追加で最も上昇している能力を上昇させてくれます。
運よく、詠唱開始時に物攻、さらに発動時の3つの中でも物攻、そして追加効果で物攻が当たればかなりの上昇が見込めます。
ただし、追加効果以外は運になるので、確実に物攻を上げたい場合は他ドラゴンの方がよかったりします。

 

・ティタノマキア

コスト:18

能力:取り込んだ巨大惑星のコアの持つエネルギーを解放し、発動時に味方生存者の魔攻と魔防を上昇させる。
上昇値は上限値を増加させる。
バトル終了5分前から詠唱開始した場合、発動後に継続効果が発生し、一定時間50%の確率で魔法・魔法スキル、応援・応援スキル使用時に消費APが半減され、残りの50%の確率で魔法・魔法スキルのダメージと、応援・応援スキルの効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
魔法バトルにもってこいのドラゴンです!
基本的にはラスドラ要員になるかと思います。ただし、バトル終了5分前から詠唱しなければ単純な魔攻、魔防の上限上げドラゴンとして使用もできます。
他のドラゴンをラスドラにする場合は通常の上げドラとして使うことが可能なので、使いやすいドラゴンかと思います。
更に、継続効果については50%で消費APを半減、または魔法ダメージと応援スキルの効果を上昇させてくれます。
魔法戦にとって消費APの半減はかなり効果を発揮すると思います。
ラスドラ運用する場合は、召喚タイミングを気をつけましょう。残り5分切ってから召喚が必要です。

 

コスト19

・バハムート

コスト:19

能力:竜王の紫焔が解放され、発動時に生存者を含む敵全員の全能力を減少させる。
さらに一定時間味方全員の特性スキルの発動確率が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
現状は上位互換の真バハが出たので需要は低いですが、それでも発動に合わせた強制デバフからの特性スキル発動アップはラスドラとしては優秀かと思います。
ただし、この特性発動アップは、しっかり特性を積みまくったデッキを作成できていて初めて機能するので、有能なオーブや、スキルコストが用意できている上位プレイヤー向けかなと思います。
そこまで特性やスキルが用意できていないギルドには不向きなドラではないでしょうか?
そういう場合は、単純にダメージを上昇してくれるコアトリクエやヨトゥン、ヴァルハラの方が活躍できるのではないかと思います。

 

・テュポーン

コスト:19

能力:万物が崩壊するほどの力を解放し、生存者を含む敵全員の全能力を減少させる。
気絶者はより効果が上昇する。
さらに両軍の生存者全員のHPを1にする。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
ドラブレの能力としては、現状そこまで使えるドラではないですね。
ただ、強制デバフということと、敵味方のHPを1にする点から、使える状況を考えてみました。
正直こんな状況滅多にないと思いますが、こちら生存1、相手生存2以上でお互いにBPを超えないように調整しながらなんとかBP稼がずに寝たい!投身投げたらBP超えてしまう!!なんて時にテュポーンを召喚。
するとこちらのHP1となるので、相手がコンボを繋ぐために殴って来ればBP超えずに寝る事が可能。
ただし、そこまでして寝ても時間は消費するわ上限上げ下げしてないわで現状はかなり使いづらいです。完全なるステドラと化したのではないでしょうか?

 

・ウロボロス

コスト:19

能力:無限の可能性を秘めた魔力を解き放ち、味方生存者の全能力を上昇させる。
上昇値は上限値を増加させる。
さらに敵気絶者の全能力を減少させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
コスト17のパズズの上位互換ドラゴンです。
パズズと違って、生存していれば全能力上限上昇が受けられます。敵が気絶していなくても効果ありです。ただし、パズズ同様、敵を気絶させることができれば全能力下げを当てることができます。
ただし、上限は下がらないので、敵もその後また後衛スキルでステを戻してくる可能性が高いです。
そのため、無理して敵気絶にこだわると自分の生存受けを逃してしまう恐れがあるので、基本的には受け優先のドラゴンになると思います。

 

・トナティウ

コスト:19

能力:戦神が全てを蒸発させる熱量を解き放ち、発動待機中、33%の確率で味方の攻撃コンボ数が+1され、発動時に味方生存者の物攻と物防を上昇させる。
上昇値は上限値を増加させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
特徴的なのが、発動待機中に攻撃コンボを33%で+1してくれる能力。
相手の攻撃コンボを切るのに合わせてラスト前に後衛の弱攻撃を使って攻撃コンボを増やす使い方をよく見かけます。
ただし、33%ということで、あまり思ったよりコンボが上乗せされないかもしれません。
とはいうものの、発動時は物攻、物防を確定で上昇していくれます。
物理バトルのギルドなら1体は欲しいドラですね!!
SRのケルベロスも攻撃コンボを+する能力ですが、上限上げがないため、こちらのほうが上位互換となるのかと思います。

 

・ペイルライダー

コスト:19

能力:暗闇とともに亡霊騎士が戦場に現れ、敵気絶者の全能力とHP最大値を減少させる。
全能力減少値は上限値を減少させる。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
下げドラとしては結構上限を下げてくれるので、敵の中では嫌がる人もいるのではないかと思います。
ただ、寝ている敵を起こす為だけに使うにはもったいないので基本は当てに行ったほうがいいドラゴンかと思います!
更に最大HPも下げるので、ペイル2発当てれたらラストの攻防も、後衛からの援護攻撃でマウント取りに行くことも可能になるのではと考えます。

・アポカリプス

コスト:19

能力:世界を終わらせるほどの膨大な魔力で審判を下し、発動時に味方生存者の全能力を上昇させる。上昇値は上限値を増加させる。さらに一定時間敵の応援コンボ数が加算されない。
(2コンボ以上加算される場合は-1)Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮され、効果継続時間が長くなる。
考察
待機時間と継続効果時間トータルで考えると効率が悪いので優先して使うドラではないですが、現在SRドラのジャブダルが人気となっているので、そのジャブダル対抗としては効果ありかと思います。ジャブダルは敵より応援コンボ数が勝つことで効果が上昇するので、アポカリプスで相手の応援コンボ数を停滞させることでこちらの応援コンボ数を稼ぎジャブダルの効果を半減させることが可能です!

・キュウビ

コスト:19

能力:無尽蔵なエネルギーを授かり、気絶者を含む味方全員の全能力が上昇し、生存者に対する上昇値は上限値を増加させる。
発動時の敵気絶者と味方生存者の合計体数が多いほど効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
キュウビのありがたいところは、ドラ受けができなくても全能力を上げてくれるので、ドラ受けが苦手なギルドでも活躍してもらうことが可能です!
更に、味方生存と敵気絶の数によって効果上昇するので、フルで全員生存の敵全員気絶で受けられたら上昇率はかなりの上昇です。
これを嫌がって、阻止してきたり、気絶から起きてくる相手もいると思います。
敵を全滅させてしまって起きて来て欲しい時に使うのもありかと思います。

 

・ジャガーノート

コスト:19

能力:強大な力が敵を破壊し尽くし、敵気絶者の全能力を減少させ、攻撃コンボを加味したダメージを与える。
減少値は上限値を減少させ、BPが負けている場合はダメージが上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
能力効果の中に攻撃コンボを加味したダメージを与える効果があるのですが、使い時が難しいドラかなと思います。
発動時のダメージでBPを超えた場合、そのままコンボを切られてしまう可能性があるため、ラス前に使用がおすすめのドラゴンです。
中盤から終盤で、コンボ切る為に寝バトルに持ち込んだ状況だと活躍しそうなドラゴンですね!
ラスドラにもよりますが、ラスドラの待機時間を逆算してジャガーノートを発動するように召喚することで、相手コンボを切った上で後衛攻撃でコンボを積みながらジャガーノート発動でBP超えし、ラスドラ待機中にマウント維持して逃げ切りバトルといった展開が理想でしょうか?

 

・ニブルヘイム

コスト:19

能力:極寒の世界へ引きずり込み、HPが50%以下の敵生存者と敵気絶者の3つの能力を減少させる。
減少値は上限値を減少させる。
「地共鳴」効果を持ち、共鳴が発生した場合発動時の効果が上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
実はかなり当てやすい作りのドラゴンで、条件にHP50%以下の敵の3つの能力を減少させる為、発動前に気絶させて

 

・ジャガーノート

コスト:19

能力:強大な力が敵を破壊し尽くし、敵気絶者の全能力を減少させ、攻撃コンボを加味したダメージを与える。
減少値は上限値を減少させ、BPが負けている場合はダメージが上昇する。
Lvが上がると効果が上昇し、召喚待機時間が短縮する。
考察
能力効果の中に攻撃コンボを加味したダメージを与える効果があるのですが、使い時が難しいドラかなと思います。
発動時のダメージでBPを超えた場合、そのままコンボを切られてしまう可能性があるため、ラス前に使用がおすすめのドラゴンです。
中盤から終盤で、コンボ切る為に寝バトルに持ち込んだ状況だと活躍しそうなドラゴンですね!
ラスドラにもよりますが、ラスドラの待機時間を逆算してジャガーノートを発動するように召喚することで、相手コンボを切った上で後衛攻撃でコンボを積みながらジャガーノート発動でBP超えし、ラスドラ待機中にマウント維持して逃げ切りバトルといった展開が理想でしょうか?

 

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コスト20以上

 

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まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

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